海を渡る自衛隊 : PKO立法と政治権力

佐々木芳隆 著

1990年夏、ペルシャ湾岸危機の勃発とともに「国際貢献」論が浮上してからわずか2年。自衛隊の海外派遣という戦後政治を画する事態が、憲法論議も深められぬまま実現した。国連平和維持活動等協力法の成立をはさむこの重大な期間に、政権の内外でどのような思惑が交錯し、力学が働いたのか。綿密な取材によってその過程を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 島国の人々も、地球益を見つめるべき時代になった
  • 1 湾岸危機の訪れ-始まった小沢流の仕掛け
  • 2 深まる危機-政権は民意より米国の意向に敏感だった
  • 3 湾岸戦争突入-政権は泥縄をなった
  • 4 戦火のあとに-政治プレゼンスの種まきに走る野心家たち
  • 5 この機に乗じ-既成事実づくりと集団安保への誘惑
  • 6 PKO等協力法案-自衛隊海外出動のためのガラス細工
  • 7 ベテラン首相の登場-着地点は「憲法解釈ギリギリ一杯」
  • 8 海を渡る自衛隊-戦後初めての部隊出動
  • エピローグ 地球社会で、日本の政治体質が問われる

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 海を渡る自衛隊 : PKO立法と政治権力
著作者等 佐々木 芳隆
書名ヨミ ウミ オ ワタル ジエイタイ
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1992.11
ページ数 244p
大きさ 18cm
ISBN 4004302528
NCID BN08336317
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
93029868
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想