岸田秀, 竹田青嗣 著
欲望とは、恐怖からの逃避なのか、あるいは意識の彼方から突然訪れる<非知>なのか-。気鋭の文芸評論家にして西洋哲学に通暁する竹田青嗣が、精神分析学において独自の体系を完成させた、岸田秀に挑む。異質なる知性との邂逅によって浮かび上がる、岸田流「唯幻論」の全く新しい相貌。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ