清貧の思想

中野孝次 著

生活を極限にまで簡素化し、心のゆたかさを求めたわれらの先達。西行・兼好・光悦・芭蕉・良寛など清貧に生きた人々の系譜をつぶさにたどり、われら今いかに生きるべきかを改めて問い直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 本阿弥光悦と肩衝の茶入れ
  • 本阿弥妙秀の暮しと生き方
  • 本阿弥光徳、光甫の刀を見る目
  • 鴨長明と方丈の庵
  • 越後五合庵での良寛
  • 良寛、山中の沈黙行
  • 鴨長明が讃えた芸道一筋の名手たち
  • 子供と遊ぶ良寛の内なる世界
  • 池大雅の暮しと人となり
  • 桃源郷に心を遊ばせる与謝蕪村
  • 蕪村、市井に住むことこそ己れの風流
  • 橘曙覧、雨の漏る陋屋に万巻の書
  • 吉田兼好の死生観とその普遍性
  • 風雅に身を削る松尾芭蕉
  • 旅で死ぬ覚悟の芭蕉に見えた景色
  • 清貧の思想-日本文化の一側面
  • 古代インド哲学と良寛の同質性
  • 西行、花を愛し孤独に耐えきる精神
  • 清貧とは清らかで自由な心の状態
  • 自然の中のいのちの気配に耳をすます
  • 現実の無残な相をも直視する精神
  • 庶民に生き続けてきた清貧の思想
  • 何が必要で何が必要でないか
  • われらいかに生きるべきか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 清貧の思想
著作者等 中野 孝次
書名ヨミ セイヒン ノ シソウ
出版元 草思社
刊行年月 1992.9
ページ数 220p
大きさ 20cm
ISBN 4794204779
NCID BN08201089
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全国書誌番号
92069170
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言語 日本語
出版国 日本
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