生命世界の非対称性 : 自然はなぜアンバランスが好きか

黒田玲子 著

地球上の動物は、外観上、おおむね左右のバランスがとれているが、それをアミノ酸や核酸といった分子のレヴェルで見ると、そのバランスは完全に崩れているのである。このアンバランスは、身近なこととしては薬の効果や食物の味・香りの違いなどに現われ、一方、生命の起源や宇宙の非対称といった、より根元的な問題を解く鍵をも握っている。本書は、生命体だけが持つ、この非対称性が何に由来しているかを探る壮大な試みである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 右の世界、左の世界
  • 第2章 対称とは、非対称とは-靴と靴下の原理
  • 第3章 対称な生物界-マクロの世界
  • 第4章 分子の世界
  • 第5章 非対称な生物界-ミクロの世界
  • 第6章 キラルな医薬品の開発
  • 第7章 生物界はどのようにして完全に左右非対称になったのか-素粒子の世界、宇宙の非対称、そして生命の起源

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生命世界の非対称性 : 自然はなぜアンバランスが好きか
著作者等 黒田 玲子
書名ヨミ セイメイ セカイ ノ ヒタイショウセイ
書名別名 Seimei sekai no hitaishosei
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1992.10
ページ数 216p
大きさ 18cm
ISBN 4121010973
NCID BN08153736
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全国書誌番号
93011966
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言語 日本語
出版国 日本
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