山内逸郎 著
今やわずか398グラムの未熟児が無事に育つようになった。だがそこに至るには一医師の生涯をかけた厳しいドラマがある。小さな命を救うための苦闘は小児医療に大きな役割を果たしてきた。未熟児保育のパイオニアとして最前線を突き進んできた著者が、40年間を振り返り、母乳の重要性や新生児のケアのしかた、優しさの意味などを語る。
「BOOKデータベース」より
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