マーガレット・A.ローズ [著] ; 長田謙一 [ほか]訳
マルクスが観た絵画、構想した美学。その美術体験を追い、キリスト教美術と観念論美学の批判を通じて形成された独自の美学理論を発掘・再構成し、「社会主義リアリズムの祖」という通念を覆す。ロシア構成主義、アヴァンギャルド芸術運動、さらに近代芸術の見方を全面的に問い直す、ドイッチャー賞受賞の注目作。
「BOOKデータベース」より
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