大モンゴルの世界 : 陸と海の巨大帝国

杉山正明 著

歴史は、しばしば誤った事を伝える。破壊と殺戮というモンゴルのイメージもそうである。しかしその実像は、たぐいまれな統治方法・経済政策などによって東西ユーラシアを陸と海とによって結んだ世界国家であった。本書は、全く新しい発想によって描かれた「大モンゴル国」の壮大な叙事詩である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 失われた時をもとめて(歴史のみちのり
  • 世界史をどうみるか
  • モンゴルの世紀)
  • 第1章 中央ユーラシア世界(遊牧と農耕
  • 遊牧国家の成立
  • 東方の草原国家
  • 遊牧民がつくる歴史
  • モンゴルへの道)
  • 第2章 モンゴルの出現(チンギス・カンの不思議さ
  • モンゴル帝国の原像
  • なぜ金国へ進攻したか
  • 草原とオアシスの王者)
  • 第3章 西暦1260年(悲劇への序曲
  • 挫折への前史
  • クビライの登場
  • 兄弟の対立
  • モンケの南征
  • 帝位継承戦争
  • アイン・ジャールート)
  • 第4章 あたらしい世界国家像(帝国のあたらしいかたち
  • 多元国家への変身
  • 中国統合
  • 陸から海へ
  • クビライの世界帝国
  • 国境のないユーラシア)
  • 終章 薄明のなかへ(暗転の構図
  • その後のユーラシア)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大モンゴルの世界 : 陸と海の巨大帝国
著作者等 杉山 正明
書名ヨミ ダイモンゴル ノ セカイ
書名別名 Daimongoru no sekai
シリーズ名 角川選書 227
出版元 角川書店
刊行年月 1992.6
ページ数 327p
大きさ 19cm
ISBN 4047032271
NCID BN07867136
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全国書誌番号
92053131
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言語 日本語
出版国 日本
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