戸塚 洋二【著】
本書は標準模型を、基礎となる実験結果を含めて明快に解説する。さらに、じつは標準模型は究極の理論体系ではないことを説明し、標準模型の先を見通した実験的および理論的研究について述べる。また、素粒子物理学と宇宙初期との関わりについても必要に応じて触れるなど、素粒子物理学の位置づけと将来への展望を語る。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ