医学・生物学電子顕微鏡技術研究会 編
本書では、電子顕微鏡に関わる技術のうち、最も基礎的でかつ応用範囲の広い透過電顕法および走査電顕法を積極的にとりあげています。電子顕微鏡自体の原理と構造についてはもちろんのこと、とりわけ試料作製法に重点をおき、各種組織や細胞をいかに適切に固定するかに始まり、たとえば透過電顕法では、超薄切片、電子染色、支持膜、蒸着、写真処理に至るまで、丹念な解説を心懸けました。
「BOOKデータベース」より
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