交通事故賠償 : 被害者の心理、加害者の論理

加茂隆康 著

急増する交通事故。しかし、加害者の賠償交渉は保険会社に委ねられ、被害者には知識も情報もほとんど与えられていない。被害者の請求にはどんな心理が隠されているか。それに対し保険会社ではどのような論理で対処しているか。本書は交通訴訟の経験豊かな著者が、過剰診療や鞭打ち症の実態、外国人被害者への補償、生命の値段の国際比較など今日的な問題をとりあげつつ、紛争化に至る要因を分析し、よりよい救済への指針を示す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 交通事故賠償へのアプローチ(現代法としての交通事故賠償
  • 被害者をとりまく心的風景
  • 交通事故賠償の百鬼夜行
  • 人身賠償のリーダー)
  • 第1章 賠償交渉の舞台(舞台はどのようにしてととのうか
  • 交渉のゆくえ)
  • 第2章 交通裁判の現場(交通訴訟の審理
  • 民事と刑事の相関関係
  • 東京地裁対大阪地裁)
  • 第3章 損害をめぐるエコロジー(医療費にメスを
  • 後遺障害認定のすきま
  • 被害者からの愁訴)
  • 第4章 国境を越えた賠償交渉(増加する海外事故と外国人事故
  • 賠償交渉の障壁
  • 日本人の海外における交通事故
  • 外国人の日本における交通事故)
  • 終章 被害者救済への新たな道(メーカー、行政への責任追及
  • 被害者救済をはばむもの
  • 被害者のセルフディフェンス
  • 交通事故賠償のユートピア)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 交通事故賠償 : 被害者の心理、加害者の論理
著作者等 加茂 隆康
書名ヨミ コウツウ ジコ バイショウ
書名別名 Kotsu jiko baisho
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1992.5
版表示 増補改訂版
ページ数 219p
大きさ 18cm
ISBN 4121010760
NCID BA31553085
BN07636927
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全国書誌番号
92056420
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言語 日本語
出版国 日本
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