女が読む日本近代文学 : フェミニズム批評の試み

江種満子, 漆田和代 編

文学テクストの言葉は、書き手の意織・無意識を問わずその社会的性格によって女性を抑圧する言説に傾きやすい。これまでの批評・解釈では看過されてきた女性の主体がきらめく瞬間をとらえること、性差別を超えた彼方を構想すること。本書はこうした「フェミニズム批評」の関心にもとづき、日本近代文学の著名なテクストの丹念かつ冒険的な読みを試みる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 『暗夜行路』の深層
  • 2 闘う「父の娘」-一葉テクストの生成
  • 3 『伸子』のプロポーズ
  • 4 「渾沌未分」(岡本かの子)を読む
  • 5 『女坂』-反逆の構造
  • 6 駒子の視点から読む『雪国』
  • 7 『山の音』-ズレの交響
  • 8 母性幻想を織る男-『眠れぬ美女』ノート

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 女が読む日本近代文学 : フェミニズム批評の試み
著作者等 江種 満子
漆田 和代
書名ヨミ オンナ ガ ヨム ニホン キンダイ ブンガク
書名別名 Onna ga yomu nihon kindai bungaku
出版元 新曜社
刊行年月 1992.3
ページ数 246, 3p
大きさ 20cm
ISBN 478850412X
NCID BN07578230
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全国書誌番号
92031248
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言語 日本語
出版国 日本
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