ミクロコスモス : 松尾芭蕉に向って

高橋英夫 著

俳諧は最小の詩型の中にこの世、この宇宙の森羅万象を映し出し、封じ込める秘法に他ならない。最小の宇宙の中に最大の宇宙をつかみ取るのである。それが達成された時、最小と最大は対応しあう…。芭蕉の言語空間と精神世界の究極を探るキーワードを大宇宙に対応するミクロコスモス(小宇宙)に求め、「おくのほそ道」「七部集」等の諸作の深部にクリティカルに迫り、新しい芭蕉像を創造した力作評論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ミクロコスモス-松尾芭蕉に向って
  • 第2章 自己引用の振幅
  • 第3章 風羅坊の実存
  • 第4章 「隠」に入り、「隠」を出づ
  • 第5章 翁の遊行
  • 第6章 死のくぐり抜け
  • 第7章 「行きて帰る心」
  • 第8章 一期一会の知者
  • 第9章 生命の「軽み」
  • 第10章 風のトポス
  • 第11章 「物の見えたるひかり」
  • 第12章 言語空間の旅人

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ミクロコスモス : 松尾芭蕉に向って
著作者等 高橋 英夫
書名ヨミ ミクロ コスモス
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1992.5
ページ数 360p
大きさ 15cm
ISBN 4061590251
NCID BN07573339
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全国書誌番号
92043910
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言語 日本語
出版国 日本
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