長尾 治助【著】
最終消費者を相手方として、商品、役務を提供する事業者により締結された消費者契約の内容は多種多様であり、また、考究すべき論点もすこぶる多い。そのうち、契約当事者間に生じた紛争を解決する上で重要な法源となる民法典と消費者契約の関連を解明すること、および、国民が求めている消費者の正当な利益を擁護する法の在り方を明らかにすることは、今日的な基本的課題である。本書では、民法と消費者契約の一般理論を取りまとめた。
「BOOKデータベース」より
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