律令国家の基礎構造

大阪歴史学会 編

[目次]

  • 目次
  • ワニ氏に関する基礎的考察 岸俊男 / p1
  • はしがき
  • 一 ワニ氏と后妃
  • 二 古事記のワニ氏伝承
  • 三 記以外のワニ氏伝承
  • 四 ワニ氏の本拠
  • 五 ワニ氏の同祖系譜
  • 六 ワニ氏の同族
  • 七 ワニ部の分布
  • 八 孝昭記系譜の成立
  • 九 建内宿禰後裔氏族との対比
  • 一〇 大和の古代豪族としてのワニ氏
  • 一一 古事記のワニ氏
  • むすび
  • 新旧国造論-大化改新の史的評価をめぐって- 上田正昭 / p67
  • 一 改新と豪族
  • 二 叛乱伝承の検討
  • 三 国造の変貌
  • 四 国造の編成
  • 五 改新後の国造
  • 国司制の成立 黛弘道 / p107
  • はしがき
  • 一 大宝令前後の国司-田領・税司主鑰より見たる-
  • 二 田領について
  • 三 税司主鑰について
  • 四 天武・持統朝の国司
  • 五 大化改新後の国司
  • 六 大化前代の国司
  • 七 大化前代より大宝に至る国司制の概観
  • 八 大宝以後の国司-不動倉とその鎰を中心に-
  • 九 総領・大宰について
  • 律令官制における皇親勢力の一考察 直木孝次郎 / p147
  • はしがき
  • 一 中央官制と蔭位制
  • 二 八省長官と皇親
  • 三 中務省・宮内省の被官
  • むすび
  • 舎人制度の一考察-兵衛・授刀舎人・中衛舎人- 井上薫 / p185
  • 一 トネリに関する諸問題
  • 二 兵衛
  • 三 授刀舎人と中衛舎人
  • 四 トネリ制度の史的意義
  • 律令官人の構成と出自 野村忠夫 / p235
  • はしがき
  • 第一章 蔭子孫・位子・白丁
  • 第二章 内外位制と内外階制
  • 第三章 諸階層出自官人の検討
  • むすび
  • 天平十二年藤原広嗣の乱の一考察 横田健一 / p293
  • 一 広嗣の乱における郡司の軍事的権力
  • 二 中央の帰化氏族の兵力
  • 古代水利問題の一考察-東大寺領越前庄園の用水を通して- 亀田隆之 / p313
  • 序言
  • 第一章 桑原庄をめぐる水利の問題
  • 第二章 溝江・子見・栗川庄などをめぐる水利の問題
  • 第三章 道守庄をめぐる水利の問題
  • 第四章 用水開発をめぐる地方豪族と農民
  • 結言
  • 調庸収取形態の変化とその背景 門脇禎二 / p359
  • はしがき
  • 一 畿内およびその周辺の場合
  • (1) 旧品部家族と官市
  • (2) 殷富百姓と手工業生産
  • 二 畿外の場合
  • (1) 地域的交易圏の形成
  • (2) 手工業生産の規模と商人的階層
  • あとがき
  • 出挙-天平から延喜まで- 薗田香融 / p397
  • はじめに
  • 一 官稲混合・雑官稲の運営・その他の雑官稲
  • 二 官稲混合の意義・国司借貸と借貸・国司借貸制の実施・借貸による国司の得分
  • 三 私出挙禁止と出挙権・公廨稲の設置・「公廨」の語義・公廨稲制の変還・京官公廨と府官公廨・その後の公廨稲制
  • 四 正税出挙の財政的地位・位祿支給・舂米京進と大粮下行・交易進上・田租入-正税出挙-雑用の関係
  • 五 調庸より正税へ・正税出挙の地税化・出挙と公営田・貞観四年の新制・戸田について
  • むすび
  • 八・九世紀における私出挙について 吉田晶 / p467
  • 一 はしがき
  • 二 八・九世紀の私出挙の一般的な様相について
  • 三 八・九世紀の私出挙
  • 1 稲粟私出挙
  • 2 銭私出挙
  • 3 財物私出挙-特に調庸代納-
  • 四 富豪層の動産所有と律令国家の構造的変化
  • 五 私出挙と農村の階級分化
  • 六 あとがき

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 律令国家の基礎構造
著作者等 大阪歴史学会
書名ヨミ リツリョウ コッカ ノ キソ コウゾウ
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1960
ページ数 514p 地図
大きさ 22cm
NCID BN07407486
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
60016344
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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