束の間の幻影 : 銅版画家駒井哲郎の生涯

中村稔 著

敗戦まもない混迷の時代に突如現われた鬼才駒井哲郎・日本画壇に於ける新分野、"銅版画"に自らの芸術的衝動を構築したいと願った青年は、孤独な作業に懊悩し煩悶しつつ未踏の世界を築きあげて、逝った。銅版画家の複雑な人柄と作品を愛し、親しくつきあった詩人が、R夫人への日記体書簡等未公開の資料を駆使し、綿密な考証と批評を以て探るその精神の惨劇。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 ノートル・ダム・デ・シャン教会
  • 第1章 銅版画との出会い
  • 第2章 西田武雄
  • 第3章 銅版画への出発
  • 第4章 孤独な鳥
  • 第5章 束の間の幻影
  • 第6章 夢の崩壊
  • 第7章 パリ・長谷川潔
  • 第8章 夢の傷痕
  • 第9章 放浪の終焉
  • 第10章 事故のあとさき
  • 第11章 多摩美大・東京芸大
  • 第12章 舌癌
  • 第13章 死

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 束の間の幻影 : 銅版画家駒井哲郎の生涯
著作者等 中村 稔
書名ヨミ ツカノマ ノ ゲンエイ
出版元 新潮社
刊行年月 1991.11
ページ数 321p
大きさ 20cm
ISBN 4103828013
NCID BN07297435
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全国書誌番号
92009705
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言語 日本語
出版国 日本
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