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化学肥料の流通機構
森七郎 著
[目次]
- 目次
- はしがき
- 序章 化学肥料と日本農業
- 第一節 化学肥料の変遷の概要 / p3
- 第二節 肥料流通機構の問題点 / p7
- 第三節 化学肥料生産の問題点 / p11
- 第四節 化学肥料消費の問題点 / p15
- 第一章 肥料二法成立までの経過と意義
- 第一節 ダンピング輸出と二重価格発生の背景と意義 / p21
- 第二節 肥料対策委員会の設置とその答申内容 / p36
- 第三節 硫安二法審議をめぐるメーカー・全購連・商祉の諸対策 / p56
- 第二章 肥料二法発足による肥料流通機構の変化
- 第一節 日本硫安[輸]出株式会社の設立と需給計画・公定価格の決定方法 / p77
- 第二節 商人系統組織の再編成と農協系統の全利用共同計算制の実施 / p102
- 第三章 肥料二法体制下における諸矛盾の発現
- 第一節 肥料汚職の発生と農協・商社両系統対立の新展開 / p127
- 第二節 商社系の躍進と停滞および流通費の実態 / p147
- 第三節 高値[輸]出からダンピング輸出への転化 / p152
- 第四節 メーカー間の格差拡大と化成肥料値下げ運動 / p173
- 第五節 メーカーおよび政府の不況対策と肥料二法改正問題 / p191
- 第六節 硫安工業一次合理化計画の成果と矛盾 / p201
- 第四章 肥料二法延長下における化学肥料工業の諸矛盾
- 第一節 硫安工業第二次合理化計画の目標と意義 / p221
- 第二節 化学肥料の輸出赤字といわれるものの実態 / p251
- 第五章 肥料二法延長下における肥料流通機構
- 第一節 商社系統における系列化とカルテル体制の強化 / p285
- 第二節 メーカーのカルテル攻勢と農協系統組織の問題点 / p311
- 第六章 肥料二法延長下における肥料政策の動揺
- 第一節 肥料内需の構造変化と生産過剰の再発 / p325
- 第二節 価格差補給金をめぐるメーカー・通産省と大蔵省との対立と協調 / p347
- 第三節 肥料二法廃止問題の背景と意義 / p373
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
化学肥料の流通機構 |
著作者等 |
森 七郎
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書名ヨミ |
カガク ヒリョウ ノ リュウツウ キコウ |
書名別名 |
Kagaku hiryo no ryutsu kiko |
出版元 |
御茶の水書房 |
刊行年月 |
1964 |
ページ数 |
400p |
大きさ |
22cm |
NCID |
BN07285389
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全国書誌番号
|
64013562
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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