白鳥の歌・貝の音

井伏鱒二 著

女形の旅役者の悲哀をチェーホフの同名の戯曲の哀愁に重ね、二日酔の"私"の気分を巧みに描く「白鳥の歌」。近視の武士の苦衷を、武張った信玄、謙信の姿とともに描く哀しくもおかしい「貝の音」。「下足番」「開墾村の与作」等。殉死の弊風、封建の桎梏、人間の嗜好・執着、浮世の儚さ-。人の世の悲喜劇への常に変らぬ確かな眼差と限りない愛情が醸す、井伏鱒二の豊穣の世界。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 白鳥の歌・貝の音
著作者等 井伏 鱒二
書名ヨミ ハクチョウ ノ ウタ カイ ノ ネ
書名別名 貝の音

Hakucho no uta kai no ne
シリーズ名 講談社文芸文庫
出版元 講談社
刊行年月 1992.2
ページ数 252p
大きさ 16cm
ISBN 4061961624
NCID BN07238094
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全国書誌番号
92025299
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言語 日本語
出版国 日本

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