日本植民地経済史研究

山本有造 著

イデオロギー先行型や個別実証型研究の弊を排し、日本植民地総体の全体構造と特質を通貨・関税制度、国際収支、植民地投資等の分析をつうじて析出、その中で朝鮮・台湾等各植民地の有する特徴を比較史的に明らかにする。数量経済史的手法に貫かれた斬新な植民地経済史研究。

「BOOKデータベース」より

博士論文;博士論文

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 第1部 植民地統治の枠組(日本における植民地統治思想の展開
  • 日本における植民地経済支配の制度的基礎)
  • 第2部 植民地経済の構造(日本植民地帝国の経済構造
  • 植民地朝鮮・台湾の資本形成
  • 植民地朝鮮・台湾の国際収支
  • 日本の植民地投資)
  • 第3部 推計篇(植民地朝鮮・台湾の「域外収支」推計)

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 論文目録
  • 目次 / p5
  • はしがき / p1
  • 図表目次 / p9
  • 第I部 植民地統治の枠組
  • 第1章 日本における植民地統治思想の展開-「六三問題」・「日韓併合」・「文化政治」・「皇民化政策」- / p3
  • 序言 / p3
  • I 内地延長主義と植民地主義-いわゆる「六三問題」をめぐって- / p4
  • II 保護国論と併合論-いわゆる「日韓併合」をめぐって- / p16
  • III 同化主義と自治主義-いわゆる「文化政治」をめぐって- / p32
  • IV 一視同仁・一億一心-いわゆる「皇民化政策」をめぐって- / p48
  • 結語 / p60
  • 第2章 日本における植民地経済支配の制度的基礎-関税および通貨制度を中心に- / p63
  • 序言 / p63
  • I 日本植民地関税制度の展開と特質 / p63
  • II 日本植民地通貨制度の展開と特質 / p82
  • 結語 / p110
  • 第II部 植民地経済の構造
  • 第3章 日本植民地帝国の経済構造 / p115
  • はじめに / p115
  • I 日本植民地帝国の経済構造 / p116
  • II 植民地経営の諸問題 / p132
  • むすび / p152
  • 第4章 植民地朝鮮・台湾の資本形成 / p153
  • はじめに / p153
  • I 朝鮮・台湾における経済成長の概観 / p154
  • II 資本形成のパターン / p158
  • III 政府投資とその資金 / p160
  • IV 資本輸入とその形態 / p165
  • V 地場産業における日本資本と民族資本 / p168
  • VI 「工業化」政策の展開と帰結 / p172
  • むすび / p176
  • 第5章 植民地朝鮮・台湾の国際収支 / p179
  • はじめに / p179
  • I 商品貿易と経常収支 / p180
  • II 長期資本と基礎収支 / p186
  • III 短期資本と総合収支 / p191
  • むすび / p196
  • 第6章 日本の植民地投資 / p199
  • はじめに / p199
  • 1 植民地投資額の推計 / p200
  • II 資金流出と資産蓄積の乖離 / p210
  • むすび / p219
  • 第III部 推計篇
  • 第7章 植民地朝鮮・台湾の「域外収支」推計-資料・手続・結果- / p223
  • はじめに / p223
  • I 朝鮮の域外収支 / p225
  • II 台湾の域外収支 / p245
  • むすび / p265
  • あとがき / p293
  • 参考文献一覧 / p295
  • 索引 / p309

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本植民地経済史研究
著作者等 山本 有造
書名ヨミ ニホン ショクミンチ ケイザイシ ケンキュウ
書名別名 Nihon shokuminchi keizaishi kenkyu
出版元 名古屋大学出版会
刊行年月 1992.2
ページ数 313p
大きさ 22cm
ISBN 4815801746
NCID BN07119572
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全国書誌番号
92029085
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言語 日本語
出版国 日本
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