日本古代宮廷社会の研究

滝浪貞子 著

[目次]

  • 1 皇位と皇統(光明子の立后とその破綻
  • 聖武天皇「彷徨五年」の軌跡-大仏造立をめぐる政治情勢
  • 孝謙女帝の皇統意識
  • 藤原永手と藤原百川-称徳女帝の「遺宣」をめぐって
  • 桓武天皇の皇統意識)
  • 2 場の政治学(参議論の再検討-貴族合議制の成立過程
  • 武智麻呂政権の成立-「内臣」房前論の再検討
  • 議所と陣座-仗議の成立過程
  • 薬子の変と上皇別宮の出現
  • 奈良時代の上皇と「後院」)
  • 3 宮都の構造(初期平安京の構造-第一次平安京と第二次平安京
  • 歴代遷宮論-藤原京以後における
  • 「山背」遷都と和気清麻呂
  • 造宮官と造宮役夫
  • 高野新笠と大枝賜姓
  • 東朱雀大路と朱雀河)
  • 4 律令課役論断章(歳役の終焉-慶雲三年二月十六日勅にみえる「安穏条例」をめぐって
  • 客作児役の史的意義-臨時雑役の源流をさぐる)
  • 付録 「皇居年表」「京職表」解題

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論
  • I 皇位と皇統
  • 一章 光明子の立后とその破綻 / p11
  • はじめに / p11
  • 一 光明子の「即位」 / p13
  • 二 立后の機能 / p16
  • 三 光明立后の「破綻」 / p27
  • 二章 聖武天皇「彷徨五年」の軌跡-大仏造立をめぐる政治情勢- / p33
  • はじめに / p33
  • 一 聖武天皇の「関東行幸」 / p35
  • 二 恭仁京の造営 / p39
  • 三 難波での「定京」 / p48
  • 四 紫香楽造仏の放棄 / p54
  • 三章 孝謙女帝の皇統意識 / p59
  • はじめに / p59
  • 一 もう一人の皇太子 / p61
  • 二 聖武上皇の遺詔 / p70
  • 三 皇位と皇統 / p75
  • 四 法王道鏡との「共治」 / p80
  • むすび / p91
  • 四章 藤原永手と藤原百川-称徳女帝の「遺宣」をめぐって- / p95
  • はじめに / p95
  • 一 称徳女帝と「遺宜」 / p97
  • 二 白壁王の擁立と永手 / p106
  • 三 百川の役割 / p115
  • 五章 桓武天皇の皇統意識 / p127
  • はじめに / p127
  • 一 井上内親王の立后 / p129
  • 二 百川の「奇計」 / p133
  • 三 天智への回帰 / p141
  • 山陵奉告-むすびにかえて / p145
  • II 場の政治学
  • 一章 参議論の再検討-貴族合議制の成立過程- / p155
  • はじめに / p155
  • 一 初期参議の性格 / p159
  • 二 武智麻呂と参議の変質 / p165
  • 三 観察使と意見封進 / p176
  • 四 公卿の成立 / p184
  • むすび / p188
  • 二章 武智麻呂政権の成立-「内臣」房前論の再検討- / p198
  • はじめに / p198
  • 一 武智麻呂と房前 / p201
  • 二 有官的と無官的 / p206
  • 三「内臣」房前 / p213
  • 四「右大臣」武智麻呂 / p218
  • むすび / p222
  • 三章 議所と陣座-仗議の成立過程- / p225
  • はじめに / p225
  • 一 宜陽殿西廂と陣座 / p228
  • 二 議所と摂政直廬 / p234
  • 三 仗議の成立 / p245
  • むすび / p249
  • 四章 薬子の変と上皇別宮の出現-後院の系譜(その一)- / p254
  • はじめに / p254
  • 一 上皇の位置 / p255
  • 二 いわゆる「二所朝廷」について / p259
  • 三 孝謙天皇と法華寺宮 / p263
  • 四 平城上皇と平城宮 / p266
  • むすび / p270
  • 五章 奈良時代の上皇と「後院」-後院の系譜(その二)- / p274
  • はじめに / p274
  • 一 初期太上天皇の条件 / p275
  • 二 上皇の別宮 / p280
  • 三 上皇の近臣 / p287
  • 四 上皇料・領について / p294
  • 付論 薬子の変 / p309
  • III 宮都の構造
  • 一章 初期平安京の構造-第一次平安京と第二次平安京- / p322
  • 『山槐記』の賑給記事-序にかえて / p322
  • 一 一条大路の北上 / p327
  • 二 大蔵倉庫群の整備 / p334
  • 三 宮城十四門 / p343
  • 四 一条一坊の戸主 / p353
  • 五 桃園と世尊寺 / p366
  • 六 北辺坊の終焉 / p378
  • 二章 歴代遷宮論-藤原京以後における- / p388
  • 遷宮の「故実」-緒言にかえて / p388
  • 一 藤原京をめぐる諸問題 / p390
  • 二 平城京造営について / p402
  • 三「動かざる遷宮」のこと / p412
  • 四 遷宮の終焉 / p423
  • 三章「山背」遷都と和気清麻呂 / p428
  • 清麻呂の薨伝-はしがきにかえて / p428
  • 一 難波京の解体 / p430
  • 二 十年という歳月 / p433
  • 三 平安造宮使の顔ぶれ / p435
  • 四 清麻呂と真道 / p439
  • 四章 造宮官と造言役夫 / p447
  • はじめに / p447
  • 一 造宮機関-将作監・造宮官(使・職・省) / p448
  • 二 造宮役夫 / p454
  • 五章 高野新笠と大枝賜姓 / p467
  • はじめに / p467
  • 一 土師氏の大枝賜姓 / p469
  • 二 和氏譜の撰上 / p472
  • 三 高野天皇と高野新笠 / p475
  • 四 大枝山陵 / p477
  • 五 陵戸と土師郷 / p479
  • 六章 東朱雀大路と朱雀河 / p484
  • はじめに / p484
  • 一 西の朱雀 / p485
  • 二 東朱雀大路の登場 / p487
  • 三「朱雀」の条件 / p490
  • 四 朱雀河 / p492
  • 結論 / p500
  • 参考文献一覧 / p522

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本古代宮廷社会の研究
著作者等 滝浪 貞子
書名ヨミ ニホン コダイ キュウテイ シャカイ ノ ケンキュウ
出版元 思文閣
刊行年月 1991.11
ページ数 572, 15p
大きさ 22cm
ISBN 4784206779
NCID BN07003319
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全国書誌番号
92012962
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言語 日本語
出版国 日本
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