だれが、いばら姫を起こしたのか

イーリング・フェッチャー 著 ; 丘沢静也 訳

「赤頭巾ちゃん」は"おおかみなどは敵と思いなさい"と差別を教え、「ホレおばさん」は"文句をいわず、いわれたままに働けば幸福になれる"と服従をすすめる。グリム童話は人々に夢をはこぶが、それと同時に保守的な側面を持っている。グリム童話の伝承や収録にはどんな歪曲や誤解がひそんでいるのか?本書は14篇の有名なグリム童話をまな板にのせて「新しい」読み方を示しつつその「真相」に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 狼のリハビリテーション(オオカミと七匹の小ヤギ
  • 赤頭巾ちゃん)
  • 第2部 上昇する市民階級 反封建革命 敵対関係社会の諸問題(しあわせ者のハンス
  • 白雪姫
  • 食事の支度をするテーブル
  • 勇ましい小男の仕立屋
  • シンデレラ
  • ホレおばさん
  • ブレーメンの辻音楽隊
  • ヘンゼルとグレーテル
  • ルンペンシュティルツヘン
  • 小人の靴屋)
  • 第3部 王女たちの性の問題(カエルの王さま
  • いばら姫)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 だれが、いばら姫を起こしたのか
著作者等 Fetscher, Iring
丘沢 静也
フェッチャー イーリング
書名ヨミ ダレ ガ イバラヒメ オ オコシタノカ
書名別名 Wer hat Dornröschen wachgeküsst?

グリム童話をひっかきまわす
シリーズ名 グリム童話
ちくま文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 1991.9
ページ数 301p
大きさ 15cm
ISBN 448002557X
NCID BN06926069
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全国書誌番号
92002771
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言語 日本語
出版国 日本
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