文人たちの句境 : 漱石・竜之介から万太郎まで

関森勝夫 著

文人の俳句は面白い。なぜかといえば、発想が自在で、飛躍もあり、ものの核心を衝いているからである。彼らは佳句を作り、人と競おうという気負いはなく、肩肘はらず、しかし精神は集中させ、普段の息遺いで句作している。本書は、文人たちの秀句を任意にとりあげ、常住座臥、温故知新、哀傷・追懐、女人賛歌、存問のジャンルにわけて、悟達の境地に喜遊する、彼らの喜怒哀楽、おりおりの心の揺れをうけとめる、俳句的悠遊である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 常住座臥
  • 2 温故知新
  • 3 哀傷・追懐
  • 4 女人賛歌
  • 5 存問

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文人たちの句境 : 漱石・竜之介から万太郎まで
著作者等 関森 勝夫
書名ヨミ ブンジンタチ ノ クキョウ
書名別名 Bunjintachi no kukyo
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1991.10
ページ数 251p
大きさ 18cm
ISBN 4121010434
NCID BN0685961X
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全国書誌番号
92015076
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言語 日本語
出版国 日本
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