宮内悊 著
日本の伝統的な箱(櫃)と西欧のチェストを比較文化史の視点から考察し、居住・収納・運搬・装飾の各分野で箱の果たした多彩な役割を探るとともに、曲物・刳物・指物等さまざまな製作技術の展開を豊富な実例により跡づけ、聖俗両面にわたる箱の文化を描き出す。
「BOOKデータベース」より
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