神と翁の民俗学

山折哲雄 著

歴史や民俗の中に登場する「翁」とは何か。この翁は人間界に何を告げようとしたのか。著者は、日本の神の多くは翁の姿でこの世に現われ、また神から翁への展開というモチーフが日本の宗教史を貫く主旋律であったと主張する。さらに「神」が老体の翁であるのに対して、「仏」はなぜ青年の姿で表現されるのかという対照性の命題を追究する。日本人と神や仏との関係に新たな一石を投じた異色の民俗論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 翁と童子-その身体論的時空
  • 2 古代における神と仏
  • 3 神から翁へ
  • 4 メシアとしての翁-折口信夫論の試み

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 神と翁の民俗学
著作者等 山折 哲雄
書名ヨミ カミ ト オキナ ノ ミンゾクガク
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1991.10
ページ数 283p
大きさ 15cm
ISBN 406158992X
NCID BN0680862X
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全国書誌番号
92003089
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言語 日本語
出版国 日本
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