ハンコロジー事始め

新関欽哉 著

印章-このあまりにも日常的で小さな道具のもつ意味は何が。人類文明の起源と発展とともに、ユーラシアを西に、シルクロードを東に伝播したハンコの歴史から、人びとの営みが見えてくる。海を渡り、砂漠を越えた交易の証として、権威と権力の象徴として、限りない美意識を表現するものして、数千年の歴史をもつ印章の世界は、悠久の歴史を切り拓く。本書は、人類社会の一つの側面を捉えるユニークな文化史である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 印章は古代の霧の中から生まれた(文明の誕生と印章
  • インダス文明と古代の通商ルート
  • ファラオの栄光と印章)
  • 第2章 ヨーロッパの印章の系譜(エーゲ海文明と古代ギリシャの印章
  • 古代ローマの印章
  • ヨーロッパの印章)
  • 第3章 印章文化は中国で開花した(中国印章の起源
  • 権力のシンボル
  • 文房の具としての印章)
  • 第4章 日本はどうして「ハンコ社会」になったのか(印章は中国から伝来した
  • 花押の時代
  • 武家政治と印章
  • 「ハンコ社会」の成立)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ハンコロジー事始め
著作者等 新関 欽哉
書名ヨミ ハンコロジー コトハジメ
書名別名 印章が語る世界史

Hankoroji kotohajime
シリーズ名 NHKブックス 632
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 1991.9
ページ数 190p 図版12枚
大きさ 19cm
ISBN 4140016329
NCID BN06759874
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全国書誌番号
92002453
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言語 日本語
出版国 日本
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