大岡信 [ほか]編
処女詩集『あこがれ』で、天才小年詩人と呼ばれた20歳の啄木。ロマンの見果てぬ夢を追って、渋民、函館、東京を流れ歩く。病苦と貧困の晩年、歌集『一握の砂』と、鮮烈な時代思想を示して夭折した<明治の子>啄木、苦闘の27年。
「BOOKデータベース」より
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