高橋和巳 著
人間にとってもっとも汲み尽しがたいものは人間であり、人間の精神である-。世界を席捲した学生の叛乱、文化大革命…。激動と混迷の1960年代後半の若者たちの夢と痛みを共有しつつ、誠実に生きた知識人高橋和巳の代表的評論を収めた本書は、豊かな日本の怠情な日常をも撃ちつづける。
「BOOKデータベース」より
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