二〇世紀の政治理論

藤原保信 著

激動する20世紀の歴史的現実は、さまざまに交錯する思想とイデオロギーの闘争の場でもあった。現実と理念とを直截に表現する政治学・政治理論は、この世紀をどのように描いてきたのだろうか。ウェーバー、シュミット、ラスキからアレント、ロールズ、ハーバーマス、フーコーに至る代表的な政治理論家の業績と学説を客観的に記述する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 20世紀と政治理論
  • 1 多元的国家論(E.バーカー-理想主義の継承
  • H.J.ラスキー-多元的国家論から階級国家論へ
  • G.D.H.コール-ギルド・ソーシアリズム)
  • 2 科学とイデオロギー(M.ウェーバー-合理化のエートスと行方
  • C.シュミット-自由主義批判の論理
  • K.マンハイム-イデオロギーとユートピア)
  • 3 政治学の経験科学化(H.D.ラスウェル-精神分析学的手法
  • D.イーストン-一般体系分析
  • K.W.ドイッチュ-サイバネティクスの政治理論)
  • 4 政治哲学の再生(J.ロールズ-正義の理論
  • R.ドゥオーキン-平等の価値
  • R.ノズィック-最小国家の擁護)
  • 5 モダンとポスト・モダン(H.アレント-政治的空間の回復
  • J.ハーバーマス-コミュニケーション的行為の理論
  • M.フーコー-規律=訓練権力と抵抗)
  • 結論 総括と展望

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 二〇世紀の政治理論
著作者等 藤原 保信
書名ヨミ ニジッセイキ ノ セイジ リロン
出版元 岩波書店
刊行年月 1991.3
ページ数 406, 4p
大きさ 22cm
ISBN 4000016822
NCID BN06172999
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全国書誌番号
91037907
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言語 日本語
出版国 日本
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