西村貞二 著
ブルクハルトは、不朽の名著『イタリア・ルネサンスの文化』によってわが国でつとに知られている。文化史家であるばかりでなく、西洋美術の全域に通暁した美術史家でもあった。とりわけ『世界史的考察』における犀利な文明批評は、20世紀にたいする予見また警告として近年注目の的となっている。
「BOOKデータベース」より
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