堀尾輝久 著
学校と教育の矛盾が噴出する今こそ、「人権としての教育」が問われ追求されねばならない。本書は、学習権の思想を歴史的にあとづけながら国民の教育権の構造を明らかにし、さらに戦後史における教育法制の展開と問題点を分析する。近年の人権思想の世界的動向を踏まえつつ、人権=教育論の深化を求めて新たに編まれた論考。
「BOOKデータベース」より
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