作家論

ゴーリキー 著 ; 岩上順一 訳

[目次]

• ポール・ヴェルレーヌとデカダントたち / 5
• 『シラノ・ド・ベルジュラック』 / 29
• バルザックについて / 50
• バルビュースの『戰火のなかへ』 / 55
• ロマン・ロランについて / 64
• 哀哭歌のうたい女 / 70
• 「カラマーゾフ主義」について / 78
• ふたたび「カラマーゾフ主義」について / 85
• レフ・トルストイ / 97
• チェーホフのあたらしい短篇『谷間』にふれて / 184
• ア・ペ・チェーホフ / 196
• 独学の作家たち / 227
• セミョーン・ポディヤチェフ / 301
• 「プロレタリヤ作家集」へのまえがき / 309
• エム・エム・プリシュヴィンについて / 317
• ソヴェト作家への手紙 / 327
• エヌ・エフ・パゴージンへ(一九二六年) / 327
• エル・エム・レオーノフへ(一九二八年) / 329
• エヌ・エヌ・ナコリヤーコフへ(一九三二年) / 333
• ヴェ・エス・グロースマンへ(一九三二年) / 335
• イ・ア・ルイバコワへ(一九三五年) / 337
• ア・エス・シチェルバーコフへ(一九三五年) / 340
• ペ・ア・パヴレンコへ(一九三六年) / 345
• ヴェ・ヴェ・イヴァノーフへ(一九三六年) / 348
• エヌ・エヌ・ナコリヤコフへ(一九三六年) / 351
• あとがき / 355

「国立国会図書館デジタルコレクション」より