南方熊楠 著 ; 中瀬喜陽 編
数少ない粘菌研究の門弟、上松の献身的な労苦に対して、南方は毎度の書簡に精魂を傾けた。多年あたため、思いついていることども、あるいは自身の伝記に類する雑事を記した未公開書簡212通。新発見資料-南方最晩年の労作「磯崎に就て」。
「BOOKデータベース」より
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