鴨武彦 著
「冷戦システム」が終焉に向いつつある現在、90年代の国際安全保障構想はいかなるものであるべきなのか。パワー・ポリティクス論と新・旧のリアリズム論の批判の上に、国際政治の変容を跡づける。アメリカの「覇権の凋落」にみられるヘゲモニー・システム及び冷戦システムの変容を構造的に分析し、将来を構想する。
「BOOKデータベース」より
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