「野蛮」の発見 : 西欧近代のみたアフリカ

岡倉登志 著

リンネを嚆矢とする人類の階層化。逆ユートピアとしての「野蛮」への憧れ。西欧近代は、外部世界=「野蛮」の発見によって成立した。ルソー、サド、宣教師、探険家らの思想を追いながら、歪められたアフリカ像と黒人差別の根源を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ ガリヴァーとロビンソン・クルーソー
  • 第1章 前近代の人々が抱いたアフリカ像(古代人のアフリカ「発見」
  • ルネサンス期のアフリカ観)
  • 第2章 ヨーロッパ近代人の多様な野蛮観(ヨーロッパ近代人の野蛮観の変遷
  • 黒い肌への嫌悪・蔑み
  • サブスタンスへの旅人
  • フランス啓蒙思想家の野蛮観
  • ユートピアとしての野蛮
  • ダンディズムとアフリカ
  • オリエンタリズムとアフリカ)
  • 第3章 宣教師と探検家の役割(宣教師たちによる「野蛮」再発見
  • 探検家たちの「野蛮」の発見)
  • 第4章 社会進化論者のアフリカ観(社会進化論の発生
  • 社会進化論と海外への膨張)
  • 第5章 アフリカ社会への理解者
  • 第6章 「野蛮」の創造と「文明」の発見(「野蛮」の創造
  • 「文明」の導入とアフリカ人の抵抗)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「野蛮」の発見 : 西欧近代のみたアフリカ
著作者等 岡倉 登志
書名ヨミ ヤバン ノ ハッケン
書名別名 Yaban no hakken
シリーズ名 講談社現代新書
出版元 講談社
刊行年月 1990.12
ページ数 241p
大きさ 18cm
ISBN 4061490311
NCID BN05777291
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
91017577
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想