進化論が変わる : ダーウィンをゆるがす分子生物学

中原英臣, 佐川峻 著

サルがどうしてヒトになったのでしょう?この古くて新しい問いには、まだ答えが出ていません。たとえば自然淘汰にかからない突然変異があったり(木村の中立説)、種の形成に際してのみ急速に進化がすすんだり(断続平衡説)、獲得形質が遺伝するように見えたり(今西説、浅間説)、自然淘汰に代わる棲みわけが観察されたり(今西説)と、進化論はここへ来て百花撩乱なのです。さらに分子生物学からはウイルスが、生物進化に重要な寄与をした可能性さえ、ほのみえているのです…。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 問われるダーウィン(進化とは何か
  • ダーウィンはこう考えた
  • 総合進化説へ)
  • 第2章 現われた新説(中立進化説
  • 断続平衡説
  • 今西進化論
  • 連続共生説
  • ウイルス進化論
  • その他の進化論)
  • 第3章 論争の焦点(獲得形質は遺伝するか
  • 突然変異はどうして起こるか?
  • どちらが進化の主役なのか?
  • 進化の単位は何か
  • 進化に方向性はあるか
  • 進化は連続しているか
  • 生存競争は存在するか)
  • 第4章 恐竜からヒト遺伝子まで(種はいかにして絶滅したか
  • 人類の進化と日本人の起源
  • ガン・ウイルスとレトロウイルス
  • 水銀耐性菌の適応
  • 塩基配列が明かすこと)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 進化論が変わる : ダーウィンをゆるがす分子生物学
著作者等 中原 英臣
佐川 峻
書名ヨミ シンカロン ガ カワル
書名別名 Shinkaron ga kawaru
シリーズ名 ブルーバックス
出版元 講談社
刊行年月 1991.1
ページ数 248p
大きさ 18cm
ISBN 4061328522
NCID BN05752428
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全国書誌番号
91022129
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言語 日本語
出版国 日本
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