「木の文明」の成立  上 (精神と物質をつなぐもの)

川添登 著

文明とは精神と物質をつなぐ装置であり、建築とは具現化された文明の表徴である。なぜ日本は、かつて巨大古墳を造営した"石の文化"を廃し、以降、明治にいたるまで、いかなる建築も木造でしか建ててこなかったのか。文明の象徴としての建築の初源を古代日本に遡り、"記紀"・"万葉"にしるされた古代歌謡の精細な分析から、"木の文明"が成立する過程を解明し、現代にいたるまで我々の生活世界を規定し、性格づけている日本文明の論理を考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 象徴-精神と物質とをつなぐもの
  • 1 国土-先史の日本列島
  • 2 高城-起点としての共同体
  • 3 聖樹-国土の中心点
  • 4 八島国-瀬戸内・日本海連合
  • 5 大工-土木に対する木工技術
  • 結 列島-日本文明の2つの原理

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「木の文明」の成立
著作者等 川添 登
書名ヨミ キ ノ ブンメイ ノ セイリツ
書名別名 精神と物質をつなぐもの
シリーズ名 NHKブックス 610
巻冊次 上 (精神と物質をつなぐもの)
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 1990.11
ページ数 209p
大きさ 19cm
ISBN 4140016108
NCID BN05611368
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全国書誌番号
92013428
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言語 日本語
出版国 日本
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