鉄道ゲージが変えた現代史 : 列車は国家権力を乗せて走る

井上勇一 著

ロシアはシベリア鉄道建設(広軌)によって陸路中国に到達可能となり、東アジアに覇を競う列強に衝撃を与えた。日英両国はこれに対抗すべく標準軌による鉄道建設を計画する。当時、鉄道は国家の近代化を示すバロメーターであり、建設された鉄道は国家の勢力範囲そのもので、どのゲージを選ぶかは国家的重大事であった。本書は、十九世紀末から日露戦争、満鉄建設、第二次大戦に至るアジア現代史を、鉄道ゲージを通して検証する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 シベリア鉄道の脅威と京奉鉄道
  • 2 朝鮮半島縦断鉄道の建設
  • 3 軍用鉄道の建設と改修
  • 4 満韓連絡鉄道建設問題
  • 5 満鉄平行線問題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 鉄道ゲージが変えた現代史 : 列車は国家権力を乗せて走る
著作者等 井上 勇一
書名ヨミ テツドウ ゲージ ガ カエタ ゲンダイシ
書名別名 Tetsudo geji ga kaeta gendaishi
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1990.11
ページ数 224p
大きさ 18cm
ISBN 4121009924
NCID BN05582725
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全国書誌番号
91039815
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言語 日本語
出版国 日本
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