精神分析の都 : ブエノス・アイレス幻視

大嶋仁 著

南米アルゼンチンの都ブエノス・アイレス・地球の裏側のこの街で著者が経験したものは、裏が表になり、左が右になり、南が北になり、上が下になるという、逆の認識の旅であった。そして、ブエノス・アイレスが誇る<文化>のひとつ、精神分析にとりくんだ著者は、自らの体験をとおして、日本と日本人を鏡のように逆照射しつつ、自己を再構築してゆく。つくられた街とそこに住む人々の陽炎のようなゆらめき。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 精神分析の都ブエノス・アイレス(自己解体の群像
  • 難聴と記憶喪失
  • 反精神分析の立場
  • 日系人の精神分析 ほか)
  • 第2章 ディヴァンからの思索(精神の開示
  • 人類の神経症
  • 同一化の幻想
  • 笑いと死 ほか)
  • 第3章 ブエノス・アイレス絵画幻想(リマの風景
  • ベルッティ通りの屏風画
  • 自動筆記の世界
  • マリエンバート)
  • 第4章 哲学者集団BAAB(社会心理学者ダニエル・クラヴィウス
  • 心理学者セサール・マルッコ
  • 児童心理研究科デボラ・ダヴィッドソン
  • ガブリエラ・カプランと医の倫理
  • 物理学者ホセ・リャン ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 精神分析の都 : ブエノス・アイレス幻視
著作者等 大嶋 仁
書名ヨミ セイシン ブンセキ ノ ミヤコ
シリーズ名 Fukutake books 23
出版元 福武書店
刊行年月 1990.10
ページ数 221p
大きさ 19cm
ISBN 4828833226
NCID BN05525845
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全国書誌番号
91009047
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言語 日本語
出版国 日本
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