戦後日本資本主義論 : 従属経済論批判

小野義彦 著

[目次]

  • 目次
  • 序にかえて / p1
  • 第一編 日本資本主義分析方法論の再検討
  • 第一章 日本資本主義の基本矛盾をめぐる野呂・猪俣の論争 / p17
  • 第二章 「解禁」恐慌をつうじての危機の展望 / p27
  • 第三章 「講座」派方法論の無力化 / p38
  • 第四章 いわゆる「二重の帝国主義」論について / p45
  • 第五章 戦後との関連 / p68
  • 第二編 「従属経済論」批判、日本資本主義と日米関係
  • 第一章 MSA交渉と日本独占資本 / p75
  • 第二章 独占復活の戦後過程、アメリカ資本の対日影響力の再検討 / p87
  • 一 日本における外国資本 / p87
  • 二 「従属」の二契機-同盟と対立 / p92
  • 三 独占復活の戦後過程 / p94
  • 四 戦後アメリカ対日投資の特殊性 / p98
  • 第三章 「構造的従属」論と「超帝国主義」 / p111
  • 一 構造的・宿命的従属観 / p112
  • 二 二つの従属・二つの矛盾の区別 / p114
  • 三 独占と民族 / p117
  • 四 「帝国主義的自立」について / p120
  • 五 「超帝国主義」的展望への批判 / p124
  • 第四章 日米「新時代」の経済的基礎 / p133
  • 一 日米「新時代」とはなにか / p133
  • 二 協力から競争へ / p138
  • 三 「従属」と「自立」の基礎 / p143
  • 第五章 帝国主義的復活の諸特徴と諸問題 / p156
  • 一 高度「成長」の諸要因-戦後日本の国家独占資本主義 / p156
  • 二 「独占支配」の復活と再強化 / p160
  • 三 資本輸出と対外膨張の復活 / p165
  • 四 帝国主義「復活」論における問題の所在 / p171
  • 五 帝国主義的矛盾について / p179
  • 第六章 「安保」改定の政治と経済 / p188
  • 一 アメリカの戦略的〝後退〟 / p189
  • 二 日本支配層の政治的〝思惑〟 / p193
  • 三 帝国主義の「性質」と「重要性」 / p197
  • 四 経済的譲歩はあるか / p204
  • 五 日本関係と経済局面 / p209
  • 六 外交上の「自由な運動」・〝ラッパロの道〟 / p213
  • 第七章 「安保」改定と「自由化」 / p216
  • 一 「外圧」と「内因」 / p216
  • 二 独占の内的要求 / p222
  • 三 「体質改善」・「構造改良」の階級性 / p227
  • 四 「金解禁」と「自由化」 / p232
  • 五 「政策転換」への展望 / p237
  • 第八章 新「従属論」と中立問題 / p243
  • 一 新「従属論」の擡頭 / p244
  • 二 「中立論」と循環問題 / p249
  • 第九章 「現代帝国主義」論と修正主義 / p255
  • 一 日本問題の核心 / p255
  • 二 両体制間矛盾と資本主義の内部矛盾 / p259
  • 三 「非帝国主義」の弁護論はなにを弁護するか / p262
  • 四 現代帝国主義の「変質」論 / p265
  • 五 大ブルジョアジーの「分化」と上層の対立 / p269
  • 六 基本矛盾と主要矛盾 / p274
  • 第一〇章 「ドル防衛」下の日本資本主義 / p278
  • 一 私論は「対米従属の自動解消論」であったか? / p279
  • 二 「ドル防衛」下の市場問題 / p282
  • 三 干涉への対抗 / p288
  • 四 同盟「内部」の矛盾の理解 / p290
  • 五 日米同盟の特殊性 / p293
  • 六 今日における帝国主義矛盾の意義と役割 / p296
  • 第三編 戦後の帝国主義復活の基礎、日本経済の非帝国主義的発展の可能性にたいする日本独占の帝国主義的対抗としての資本輸出の復活、その諸矛盾
  • 第一章 資本輸出復活の規模 / p306
  • 一 戦前規模との比較 / p307
  • 二 西ドイツとの規模比較 / p309
  • 第二章 戦後日本の貿易構造と資本輸出 / p313
  • 一 西ドイツとの諸条件の相違 / p313
  • 二 生産・貿易回復の特殊性 / p316
  • 三 不自然な市場構造と輸出 / p323
  • 四 「高度成長」と貿易構造の矛盾 / p326
  • 五 資本輸出拡大の新局面 / p329
  • 第三章 復活した日本の資本輸出の特質と諸形態 / p338
  • 一 敗戦帝国主義資本の「新植民地主義」 / p338
  • 二 資本輸出の形態変化 / p343
  • 三 資本輸出における国家の役割の増大 / p349
  • 四 資本輸入と資本輸出 / p358
  • 第四章 私的独占体の直接投資の現状 / p366
  • 一 大規模プロジェクトの分布、三大投資の比重、製造工業投資の偏在的集中 / p366
  • 二 日本の海外直接投資の不安定性 / p375
  • 第五章 日本独占の「戦略」地域としての東南アジア / p380
  • 一 投資条件の特殊性 / p380
  • 二 日本賠償の特異性と「経済協力」 / p382
  • 三 直接投資と「経済協力」 / p390
  • 第六章 資本輸出と帝国主義的復活にかんする展望 / p394
  • 一 金融的能力の限界 / p394
  • 二 緖矛盾の激化と日本資本主義の「岐路」 / p399

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 戦後日本資本主義論 : 従属経済論批判
著作者等 小野 義彦
書名ヨミ センゴ ニホン シホン シュギロン : ジュウゾク ケイザイロン ヒハン
出版元 青木書店
刊行年月 1963
版表示 第9刷
ページ数 415p
大きさ 22cm
NCID BA3749601X
BN05484861
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全国書誌番号
63004439
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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