言語の夢想者 : 一七世紀普遍言語から現代SFまで

マリナ・ヤグェーロ 著 ; 谷川多佳子, 江口修 訳

ヨーロッパ言語思想史をふりかえると、文字通り狂人のように言語に憑かれて、完全無欠の理想言語の創造とその普及に命を賭けた人々が登場する。普遍言語の虜となったデカルト、ライプニッツ、チョムスキー、奇天烈な空想言語を考えだしたシラノ・ド・ベルジュラック、ブルワー・リットン、ジョージ・オーウェル、霊媒となって異界の言語をとめどもなく話し始めたエレーヌ・スミス、スターリン体制下でマルクス主義言語理論を打ち立てたニコライ・マール…。本書は、人工言語の迷宮にさまよいこんだ彼ら"言語の夢想者"の系譜を通して、言語に潜む神話、夢、狂気を説き明かしていく…。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 言語への愛
  • 第1部 神話からユートピアへ
  • 第2部 17〜20世紀の言語思想史
  • 第3部 言語にまつわる幻想の両極にむけて
  • 第4部 自然言語の擁護と顕揚
  • 巻末資料(人工言語主要作品一覧-言語思想史年表
  • 人工言語文献資料集)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 言語の夢想者 : 一七世紀普遍言語から現代SFまで
著作者等 Yaguello, Marina
江口 修
谷川 多佳子
ヤグェーロ マリナ
書名ヨミ ゲンゴ ノ ムソウシャ
書名別名 Les fous du langage
出版元 工作舎
刊行年月 1990.10
ページ数 339p
大きさ 22cm
ISBN 4875021739
NCID BN05476444
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全国書誌番号
91068731
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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