|
東アジア古文書の史的研究
唐代史研究会 編
[目次]
- 1 漢文木簡史料研究(銀省山漢墓出土「守法等13篇」について
- 「候史広徳坐罪行罰」檄について)
- 2 漢文史料研究(敦煌における土地税役割をめぐって
- 「阿史那施墓誌」試釈
- 大谷・吐魯番文書復原2題
- 唐戸婚律立嫡違法条について
- 大谷文書と吐魯番文書の関連について
- 中国文書・古写本学と日本
- 倉甎銘からみた唐太倉の構造
- 広開土王碑文の「倭」関係記事
- 唐代後期の解府君墓誌と殷府君墓誌
- 京都大学所蔵の唐墓誌
- 唐代敦煌均田制の田土給授文書について
- 南朝における詔
- 敦煌発見唐公式令残巻の製作年次について
- 朝鮮に伝わった広開土王陵碑文
- 吐魯番出土、唐代戸等文書覚書
- 唐代の奴婢売買と市券)
- 3 チベット語・ウイグル語史料研究(敦煌のチベット字人名資料
- ウイグル文家産分割文書の一例
- 吐蕃王朝外戚支配機構「尚論」制の成立と意義
- 中国の隋唐五代史研究についての論評)
「BOOKデータベース」より
|
書名 |
東アジア古文書の史的研究 |
著作者等 |
唐代史研究会
土肥 義和
|
書名ヨミ |
ヒガシアジア コモンジョ ノ シテキ ケンキュウ |
シリーズ名 |
唐代史研究会報告 第7集
|
出版元 |
刀水書房 |
刊行年月 |
1990.9 |
ページ数 |
506p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4887081138
|
NCID |
BN05461265
※クリックでCiNii Booksを表示
|
全国書誌番号
|
91006440
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
|
言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
この本を:
|

件が連想されています

|