性的不能者裁判 : 男の性の知られざる歴史ドラマ

ピエール・ダルモン 著 ; 辻由美 訳

17、8世紀、狂人、貧民、同性愛者、神を冒涜する人、錬金術師らと並んで、社会ののけものとされた人びとがいた。かれらは、性的能力がないとみなされたために、法廷に立たされて、「男らしさの神話」の代償を払わされた…。本書は、この法と宗教のつめたい機械にこなごなにされた不幸な犠牲者たちの知られざる歴史ドラマを通して、かれらを執拗に迫害した人たちの心性にひそむものを探りだす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 結婚と性的不能(法医学的にみた性的不能
  • どっちつかずの状況
  • 性的不能者の結婚)
  • 第2部 婚姻無効の裁判(不能者裁判の全体的な枠組み
  • 裁判の実施
  • 予備的手続きと尋問)
  • 第3部 18世紀までの法医学上の手順(裁判と妻の検査の根拠
  • 性器鑑定の段取り
  • コングレ<性交実証>)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 性的不能者裁判 : 男の性の知られざる歴史ドラマ
著作者等 Darmon, Pierre
辻 由美
ダルモン ピエール
書名ヨミ セイテキ フノウシャ サイバン
書名別名 Le tribunal de l'impuissance

Seiteki funosha saiban
出版元 新評論
刊行年月 1990.9
ページ数 330p
大きさ 20cm
ISBN 4794800703
NCID BN05311761
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全国書誌番号
91000358
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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