ロシア文学裏ばなし : 虫眼鏡で見た作家の周辺

工藤精一郎 著

プーシキンの「決闘と死」をはじめ、ツルゲーネフの失われた「日記と告白小説」、ドストエフスキーの「罪と罰」の受難、トルストイの「復活」発表時の逸話、ゴーリキイの「どん底」公演余談など、ロシア文学の5大作家の周辺を探訪する。本書は、作家の生きた人間、生臭い対人関係、作品の成立過程の重要なモーメントなどを垣間見せる厖大な資料群から、生の声と生きた事実を掘りおこして描く、秀逸なロシア文学裏ばなしである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プーシキンの決闘と死-同時代人たちの証言
  • プーシキン未亡人のその後-ヴャゼムスキー公爵の狂気
  • 失われた文学遺産-ツルゲーネフの日記と告白小説
  • ポジェドームカ通り界隈-ドストエフスキーの生家
  • ドストエフスキーは変節者か-1849年のロシア社会主義者たち
  • 削られたソーニャ-『罪と罰』の受難
  • 『戦争と平和』余談-2冊の珍本について
  • トルストイと画家パステルナーク-『復活』発表のエピソード
  • モスクワのどん底-ヒートロフカとその住人たち
  • ゴーリキイとパルヴス-『どん底』公演余談

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ロシア文学裏ばなし : 虫眼鏡で見た作家の周辺
著作者等 工藤 精一郎
書名ヨミ ロシア ブンガク ウラバナシ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1990.9
ページ数 234p
大きさ 18cm
ISBN 4121009886
NCID BN05300980
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全国書誌番号
91020002
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言語 日本語
出版国 日本
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