神の痛みの神学

北森嘉蔵 著

神の痛みの神学は、「実体」としての神に痛みがあるなどというのではない。神の痛みは「実体概念」ではなくして、「関係概念」である。すなわち「神の愛」の性格である。この点の理解を欠くことが、この神学を父神受苦説と混同する根本原因である。神の痛みの神学は「栄光の神学」からはあくまで「外に」立ちつづけるであろう…。日本人の手になる真に独創的な神学書として各国語に翻訳され、欧米の神学界に大きな影響を与えた必携の名著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 痛みにおける神
  • 2 神の痛みと歴史的イエス
  • 3 神の本質としての痛み
  • 4 神の痛みへの奉仕
  • 5 神の痛みの象徴
  • 6 痛みの神秘主義
  • 7 神の痛みと倫理
  • 8 神の痛みの内在性と超越性
  • 9 神の痛みと「隠されたる神」
  • 10 愛の秩序
  • 11 神の痛みと福音史
  • 12 神の痛みと終末論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 神の痛みの神学
著作者等 北森 嘉蔵
書名ヨミ カミ ノ イタミ ノ シンガク
出版元 講談社
刊行年月 1981.10
ページ数 267, 12p
大きさ 20cm
ISBN 4061587439
NCID BN01203847
BN05285355
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
82002623
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想