ポリス的人間の倫理学

和辻哲郎 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一章 ポリスの形成 / 3
  • ミノース時代の社會組織 / 4
  • アカイア人の到着 / 7
  • アカイア人の社會組織 / 8
  • アカイア人の遺蹟 / 14
  • 敍事詩におけるアカイア人のポリス / 16
  • ドーリス人侵入後のポリスの形成、スパルタの場合 / 17
  • アッティカの場合 / 20
  • 多島海と小アジア地方 / 25
  • イオーニアの場合 / 26
  • 共同防衞と部族組織 / 27
  • 精神共同體ティアソス / 30
  • イオーニアにおける産業貴族の發生 / 32
  • 防衞團體としてのポリス / 34
  • 超氏族的團結 / 38
  • 宗教的團體としてのポリス / 40
  • ポリスの宗教の形成 / 42
  • 國家としてのポリス / 48
  • 第二章 『オレステイア』におけるポリスと家族との衝突の問題 / 58
  • ポリスにおける個人の地位 / 60
  • 私的存在としての家族 / 62
  • 血の復讐 / 64
  • 血の復讐と正義 / 66
  • エウメニデス / 70
  • アテーナイ最初の裁判 / 72
  • アイスキュロスの解決 / 76
  • 第三章 倫理學の創始者ソークラテース / 78
  • 根本資料の再檢討 / 79
  • ソークラテース問題の困難さ / 85
  • 傳承の出發點 祖師の死 / 86
  • 倫理學の創始者 / 88
  • 自然學者との對決 / 89
  • ソフィストとの對決 / 91
  • 生ける辯證法 / 94
  • 概念の獲得 / 97
  • 不正なる裁判の問題 / 101
  • ポリスへの自覺の喚起 / 104
  • 市民としての徳 / 106
  • 徳は知なりの意義 / 112
  • 心情の問題 / 114
  • 第四章 前期プラトーンの國家的倫理學 / 116
  • 前期プラトーンといふ意味 / 118
  • 死と哲學との結合 / 119
  • イデア論の開始 / 121
  • イデアと理想 / 123
  • 理想のポリス的實現 / 125
  • 國家理想の根本契機 / 129
  • 正義の問題 / 131
  • 國家の起源 / 135
  • 勞働者と武士 / 137
  • 武士の生活形式 / 139
  • 哲學者の支配 / 142
  • 正義の國家とその任務 / 144
  • プラトーン國家倫理學の缺陷 / 146
  • 第五章 後期プラトーンの節度の倫理學 / 148
  • ポリスの性質の變化 / 149
  • 個人の解放 / 152
  • 超國家的文化圈 / 156
  • アカデーメイアの理論的傾向 / 160
  • プラトーンの政治的活動 / 164
  • 法律第一・二卷 / 166
  • 法律第三・四卷 / 168
  • 法律第五卷 / 170
  • 法律第六卷以下 / 171
  • 『國家』と『法律』との相違 / 173
  • 調和と釣合ひの倫理學 / 176
  • 第六章 アリストテレースのポリス的人間學 / 182
  • 師プラトーンとの關係 / 183
  • アッソスの町 / 185
  • アレキサンドロスの師となる / 187
  • ヘルメイアスの沒落 / 190
  • 最も創造的な四十代の仕事 / 192
  • 形而上學のなりたち / 193
  • 倫理學の發展段階 / 195
  • 原倫理學 / 202
  • 原倫理學と神の直觀 / 203
  • 原國家學の問題 / 206
  • 現形國家學の分析 / 207
  • 二つの部分 / 209
  • 理想國論 / 212
  • 原國家學 / 215
  • 原國家學成立の時期 / 217
  • 原國家學の學問的方法 / 219
  • 晩年の勞作 / 221
  • ニコマコス倫理學 / 223
  • 徳の現象學 / 225
  • 正義と人間關係 / 227
  • 知的な徳の問題 / 230
  • 人間性質の現象學 / 232
  • 共同體の現象學 / 233
  • 人間關係と行爲の仕方 / 241
  • 個人と社會との聯關 / 244
  • 人はポリス的動物である / 246
  • ロゴスの二重の意味 / 248
  • 第七章 ポリス的人間の立場の否定 / 251
  • アンティステネース / 252
  • キュニコス學派 / 253
  • ディオゲネース / 255
  • キュニコス學派の消極性 / 258
  • ストア學派の祖ゼーノーン / 259
  • 奴隷制度と婦人の地位への影響 / 262
  • 人類國家の理想の歴史的意義 / 264
  • プルタルコスのアレキサンドロス觀 / 265
  • エピクーロスの快樂主義 / 268
  • 快樂主義の基礎理論 / 270
  • エピクーロスの園 / 272
  • 逃避の哲學 / 274
  • 教會的人間への過渡段階 / 276

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 ポリス的人間の倫理学
著作者等 和辻 哲郎
書名ヨミ ポリステキ ニンゲン ノ リンリガク
書名別名 Porisuteki ningen no rinrigaku
出版元 白日書院
刊行年月 1948
ページ数 277p
大きさ 22cm
NCID BN05269610
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全国書誌番号
48012835
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言語 日本語
出版国 日本
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