ギリシア人の数学

伊東俊太郎 著

ギリシア数学の現代数学への最大の遺産は「証明の発見」である。厳密な論理的演繹によって命題を証明するという公理的論証数学の形成が、なぜギリシア人の間で可能となったか。著者は、古代オリエント数学からタレス、ピュタゴラスを経て、ユークリッドに至る数学の系譜を通観し、この問題を解く核心としてギリシアのポリス社会のもつ対話や、法における平等の構造こそが重要な意味を持つと説く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序説 ギリシア数学史の今日的問題
  • 第1章 古代オリエントの数学
  • 第2章 オリエント数学からギリシア数学へ
  • 第3章 ギリシアの数学
  • 結語 ギリシアにおいてなぜ公理的論証数学は可能になったか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ギリシア人の数学
著作者等 伊東 俊太郎
書名ヨミ ギリシアジン ノ スウガク
書名別名 Girishiajin no sugaku
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1990.9
ページ数 244p
大きさ 15cm
ISBN 4061589423
NCID BN05261390
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全国書誌番号
90057213
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言語 日本語
出版国 日本
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