生と思想の政治学 : ハンナ・アレントの思想形成

寺島 俊穂【著】

本書は、ハンナ・アレントの思想形成過程に照明を当て、政治学の基本問題を論じようとするものである。アレントは現代の最も注目されている政治思想家の一人であり、欧米では彼女の死後、その政治思想に関する本が短期間のうちに次々と出版されている。

「BOOKデータベース」より

博士論文;博士論文

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 序章 生と思想とのつながり
  • 第1章 哲学との邂逅
  • 第2章 ユダヤ人としての自己認識
  • 第3章 ナチズム体験と全体主義論
  • 第4章 アメリカにおける理論展開
  • 第5章 アイヒマン裁判と精神生活の意味
  • 第6章 人と思想とのつながり
  • 終章 政治的思考様式

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 論文目録
  • 目次 / p4
  • はじめに / p1
  • 序章 生と思想とのつながり / p9
  • 1 政治思想における経験の意味 / p9
  • 2 思想形成のモメント / p16
  • 第1章 哲学との邂逅 / p25
  • 1 自己の存立基盤の探求 / p25
  • 2 初期の著作における「世界」概念 / p36
  • 第2章 ユダヤ人としての自己認識 / p57
  • 1 ラーヘルとの出遭い / p57
  • 2 ユダヤ人問題の政治的解決への接近 / p68
  • 第3章 ナチズム体験と全体主義論 / p82
  • 1 ナチズム体験の思想的意味 / p82
  • 2 ユダヤ政治との関わり / p92
  • 3 国民国家批判 / p110
  • 4 全体主義論の構成 / p119
  • 第4章 アメリカにおける理論展開 / p148
  • 1 アメリカの政治文化との接触 / p148
  • 2「自由」概念と「政治」概念 / p156
  • 3 引照基準としての古典古代 / p165
  • 4 アメリカの政治的伝統の革新 / p177
  • 第5章 アイヒマン裁判と精神生活の意味 / p196
  • 1 アイヒマン裁判の衝撃 / p196
  • 2 思考の意味 / p210
  • 3 意志と自由 / p218
  • 4 判断力と政治 / p230
  • 第6章 人と思想とのつながり / p255
  • 1 反権威主義的パーソナリティ / p255
  • 2 夫ハインリヒ・ブリュヒャーとの共同思考 / p263
  • 終章 政治的思考様式 / p280
  • 1 政治の現象学 / p280
  • 2「哲学」の拒否 / p286
  • 3 人間的な価値の再発見 / p291
  • あとがき / p298
  • 文献案内 / p310

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 生と思想の政治学 : ハンナ・アレントの思想形成
著作者等 寺島 俊穂
寺嶋俊穗
書名ヨミ セイ ト シソウ ノ セイジガク : ハンナ アレント ノ シソウ ケイセイ
出版元 芦書房
刊行年月 1990.8.25
ページ数 310p
大きさ 19cm(B6)
ISBN 4755610737
NCID BN05260897
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言語 日本語
出版国 日本
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