ソヴェート同盟の経済制度  上巻

アレクサンダー・M.バイコフ 著 ; 野々村一雄, 岡稔 共訳

[目次]

  • 內容目次
  • アレクサンダー・バイコフと『ソヴェート同盟の経済制度』について 岡稔 / p3
  • 序文 / p17
  • 第一編 過渡期と「戰時共產主義」の時期
  • 第一章 既存の経済制度の変革の基礎になった思想的前提と目的 / p3
  • 第二章 経済政策と経済発展の主要特徴 / p6
  • 第一節 工業 / p6
  • ソヴェート政府にひきつがれた工業の狀態 ソヴェート政府の工業国有化措置とその実情 早急な全面的工業国有化のさしせまった必要 工業生產の激減
  • 第二節 農業 / p13
  • ソヴェート政府にひきつがれた農業問題の本質的特徴 十月革命前夜の食料不足 ソヴェート政府のとった土地国有化措置 土地国有化の実情 食料危機の解決をもとめて 土地国有化の総括的結果と農業生產の激減
  • 第三節 內外商業 / p32
  • はじめのうちはソヴェート政府の措置は国內商業の国有化ではなくて統制を意図していた 食料危機回避のための早急な商業「国有化」 配給制度不可避となる 国內商業の衰退 外国貿易独占 外国貿易取引高の激減
  • 第四節 財政、信用および貨幣 / p38
  • 銀行国有化についての党の見解 ソヴェート政府にひきつがれた国家財政と信用の狀態 早急な銀行国有化は銀行の活動を統制しようとする企てが抵抗をうけたためであった 国家財政面での緊急措置 信用、貨幣流通および国家財政の全般的惡化
  • 第五節 労働 / p51
  • 最も進んだ労働立法を実施しようとする企て 労働の領域での実情
  • 第六節 全般的計画化 / p58
  • 計画機関をもうけて国の経済発展を計画化しようとする最初の企て
  • 第三章 この時期の主要成果 / p62
  • 第二編 国民経済の復興と改造準備の時期
  • 第四章 この時期の一般的目的と政策 / p67
  • 第五章 內外商業 / p72
  • 国內商業 国內商業復興のための一般的措置 協同組合商業および国営商業の発展策 「鋏狀価格差」と「淸算恐慌」 私営商業の制限と最初の価格統制策 国內商業におけるネップの総括的成果 外国貿易 外国貿易独占をつづける動機 初期の外国貿易の組織形態 ソヴェート外国貿易の目的と特徴
  • 第六章 財政、信用および貨幣 / p103
  • 国家予算を均衡させようとする努力 過渡期の課稅政策の政治的・財政的ねらい 信用制度の発足 国立銀行の機能 特殊銀行の開設 農業信用機関 協同組合信用機関 私営信用機関網 国民経済の特定部門のための銀行 減価通貨と安定通貨の共存 一九二四年の通貨改革 国家財政の健全化 ネップの時期のソ同盟国家予算の特徴 ネップの後期における信用制度の発展 ソ同盟の信用制度に特有なねらいと作業方法 信用制度の活動と信用計画とを調整しようとする最初の企て 一九二七-九年の信用制度改革(国立銀行の役割の重要性の增大と短期および長期の信用業務の銀行別配分)ネップの末期における貨幣流通の発展 嚴密な国內通貨としてのルーブル
  • 第七章 工業 / p135
  • 国有工業企業と協同組合企業と私企業との共存の時期の必要性 全般的指導の中央集中化と工業管理の地方分散化とを実践の中で結合しようとする最初の試み ネップ時代のソヴェートのトラストと資本主義国のトラストとのちがい ネップ時代のソヴェートのシンジケートの特徵 ネップ時代の最高国民経済会議の役割全般的工業管理機構の中での企業 企業長の地位 工業生產発展の諸段階 工業政策の諸原則 工業復興途上の困難 国有企業と私企業の共存政策の成果 外国にたいする利権払下政策の成果 国の工業化の問題
  • 第八章 農業 / p163
  • ネップの時期の農業問題 農業生產の復興 農民層を分化させる政策 將來の農業発展の問題
  • 第九章 労働 / p176
  • ネップ時代の労働関係を支配した原則 社会保障 管理部と労働組合との関係 労働組合と工業の計画化 労賃決定を支配する原則 労働者の募集 労働生產性 精神労働者の地位
  • 第三編 外延的工業化と農業集団化と配給制度の時期
  • 第一〇章 この時期の一般的目的 / p195
  • 第一一章 工業 / p203
  • 五ヵ年計画の実施にあたっての困難 工業の分野における第一次五ヵ年計画の全般的成果 五ヵ年計画と工業管理組織 企業の自律性 コムビナート トラスト 最高国民経済会議 企業長、工場委員会、党細胞の三頭政治 工業管理実施上の困難 新しい目的-労働階級インテリゲンチャの勃興をめざして、精神労働者にたいする態度の変化、「ホズラスチョート」の影響力の增大と過度の集中化の減退 工業の分野における第二次五ヵ年計画の主要任務 第二次五ヵ年計画の実施
  • 第一二章 農業 / p241
  • 五ヵ年計画の草案 農業の集団化 集団農場生產を組織するにあたっての最初の困難 農業生產における「社会的なもの」と「私的なもの」
  • 第一三章 労働 / p270
  • 五ヵ年計画期の労働問題 失業の終息 労働者の登錄と配置の計画化 熟練労働者養成のための措置 社会主義的労働奬励策の考案 労働組合の新しい任務 労働組合と労働人民委員部との機能上での統合 差別賃銀制をめざして 技術・工業関係のインテリゲンチャにたいする態度の変化 労働規律强化の措置 労働者の熟練を高める措置 不熟練労働者を組織的に補充するための措置 技術関係インテリゲンチャの物質的・社会的地位を改善するための措置
  • 第一四章 配給制度の時期の国內商業 / p296
  • 消費財を計画的に分配するための措置 国內市場の物価変動の規制と住民の需要の規制と購買力の計画的吸收 配給制度の積極的成果 配給制度の否定的成果

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 ソヴェート同盟の経済制度
著作者等 Baykov, Aleksandr Mikhailovich
Baykov, Alexander M.
岡 稔
野々村 一雄
アレクサンダー・M.バイコフ
書名ヨミ ソヴェート ドウメイ ノ ケイザイ セイド
書名別名 Soveto domei no keizai seido
巻冊次 上巻
出版元 東洋経済新報社
刊行年月 1954
ページ数 316p
大きさ 21cm
NCID BN05254919
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全国書誌番号
54009624
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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