グザヴィエ・ルピション 著 ; 加賀野井秀一 訳
潜水艇ノーティル号に乗って、地震の巣・日本海溝に来た著者は深海に何をみたか。この本は現代地球科学の立役者の半生記であり、日仏調査隊の乗組んだ日本海溝航海日誌である。6000mの底から地球の秘密をつかみとって帰還した人の声が、科学は人間の冒険なのだと語りかける。
「BOOKデータベース」より
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