日本とは何なのか : 国際化のただなかで

梅原猛 編著

リビジョニストは日本の経済・社会構造が反民主的であり異質であると批判する。それが高じて日本文化批判となり、日本研究さえもがアンフェア呼ばわりされる。この状況を打破するためには、まず「日本をどう捉えるのか」に関する原理と方法を確立する必要がある。そして、この問いは結局「日本とは何なのか」につながる。世界の視線が日本に集まる今日において、内外の専門家がこれらの難問にチャレンジする。

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[目次]

  • 序章 日本とは何なのか-日本研究の国際化と日本文化の本質
  • 第1部 これからの日本研究-国際化の中で(世界の日本研究
  • アメリカにおける日本研究の特質
  • ヨーロッパにおける日本研究の将来
  • 日本研究-中国の立場から
  • 日本研究の新たなるパラダイム)
  • 第2部 世界の中の日本文化(日本文化の人類学的基盤-二重構造モデル
  • 日本の伝統文化における個別性と普遍性
  • 世界の中の日本文学-俳句をめぐって
  • 日本人の思想的特質はどこにあるか
  • 世界史としての江戸時代
  • 日本人論に思う)
  • 第3部 日本文明の問題点と可能性(日本人の宗教意識の変容
  • 日本的自我と近代的・西洋的自我との葛藤
  • 日本は「経済大国・政治小国」か
  • 国際摩擦における「言いわけ」の構造-日本とアメリカの場合
  • NIES文明と日本文明
  • 日本文明の系譜と文明史的可能性-文明史の時代区分と関連させて)
  • 付章 大学共同利用機関における日本研究

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この本の情報

書名 日本とは何なのか : 国際化のただなかで
著作者等 園田 英弘
梅原 猛
書名ヨミ ニホン トワ ナンナノカ
シリーズ名 NHKブックス 600
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 1990.9
ページ数 248p
大きさ 19cm
ISBN 4140016000
NCID BN05228839
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全国書誌番号
90058013
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言語 日本語
出版国 日本
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