沙翁の悲劇 : 「ハムレット」「オセロー」「リヤ王」「マクベス」の講義

A.C.ブラッドリー 著 ; 鷲山第三郎 訳

[目次]

  • 目次
  • 訳者の言葉(Iブラッドリーの思想傾向,II改訳への心) / 1
  • 原著者の序文 / 19
  • 緒言 / 1
  • 第一講 沙翁悲劇の本質 / 5
  • 1 悲劇構成の要素-不可抗力と個人の無能力との対立 / 7
  • 2 個人の行為,性格及び偶発事件の意義 / 11
  • 3 主人公の偉大性と不可抗力 / 20
  • 4 不可抗力とは何か-個人の意志との関係-不可抗力は大秩序である / 25
  • 5 公正,審判並に悲劇の本体としての大秩序 / 32
  • 第二講 沙翁悲劇の構成 / 42
  • 1 劇の区分-大序の意義 / 43
  • 2 争闘-交互的優越 / 49
  • 3 変化,抑揚,中休の配置 / 58
  • 4 沙翁の劇作の伎倆と欠陥 / 70
  • 第三講 沙翁の悲劇時代-ハムレット論 前篇 / 81
  • 1 沙翁の悲劇時代-ハムレット / 81
  • 2 ハムレットの人物 / 91
  • 3 理想主義のハムレット-現実暴露の悲哀と憂欝 / 111
  • 4 憂欝とは何か / 124
  • 第四講 ハムレット論 後篇 / 132
  • 1 ハムレット本来の性格と無限感 / 132
  • 2 洒落を云うハムレット / 151
  • 3 ハムレットとオフィーリア-恋愛の幻滅 / 156
  • 4 オフィーリア-自然の乙女 / 163
  • 5 王妃と王-絶対力の表現 / 169
  • 第五講 オセロー論 前篇 / 180
  • 1 此の劇の特色-同時代の題材 / 181
  • 2 オセローの人柄と其の幻滅 / 191
  • 3 黒人オセローと永遠の女性デズデモーナ / 204
  • 第六講 オセロー論 後篇 / 213
  • 1 イアーゴーの性格-悪の類型 / 213
  • 2 虚偽のイアーゴー / 219
  • 3 本能的悪性のイアーゴー / 224
  • 4 イアーゴーの悪の本質-利己主義者は人生劇作家である / 228
  • 5 策略の末路 / 239
  • 6 純情の力-キャッシオーとイミーリア / 244
  • 第七講 リヤ王論 前篇 / 250
  • 1 劇の超自然的要素 / 255
  • 2 人間性の解剖と厭世思想 / 268
  • 3 厭世と人間の壮美-偉大性 / 282
  • 第八講 リヤ王論 後篇 / 290
  • 1 苦難に浄化されるリヤ / 290
  • 2 グロースターとオルバニーの人物 / 305
  • 3 悪人の群と其の意義 / 310
  • 4 善人の群と其の意義 / 317
  • 5 無口のコーディーリア-Tempestの世界観 / 329
  • 第九講 マクベス論 前篇 / 347
  • 1 荘厳と恐畏の感 / 349
  • 2 ウイッチの由来と其の意義 / 356
  • 3 マクベスの人物-幻影と道徳律 / 366
  • 第十講 マクベス論 後篇 / 384
  • 1 マクベス夫人の人物-惑える意志-覚醒の幻滅 / 384
  • 2 バンクヲーの人物 / 398
  • 3 Macbethとセネカ劇との関係 / 406
  • 4 マクダフと其の妻子 / 410
  • 5 Macbeth中の諧謔と散文の意義 / 416
  • INDEX / 1

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 沙翁の悲劇 : 「ハムレット」「オセロー」「リヤ王」「マクベス」の講義
著作者等 Bradley, A. C.
Bradley, Andrew Cecil
鷲山 第三郎
A.C.ブラッドリー
書名ヨミ サオウ ノ ヒゲキ : ハムレット オセロー リヤ オウ マクベス ノ コウギ
書名別名 Sao no higeki
出版元 内田老鶴圃
刊行年月 1958
ページ数 421p 図版
大きさ 22cm
NCID BN05224124
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全国書誌番号
58002313
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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